資産運用したい方へ「投資を始めようシリーズ」を一挙ご紹介!

2017-04-29 18:10:41.834

人生はわくわくとドキドキで、できている! 不動産投資家やんつです。
社会人としてお金のことを勉強したいあなたと、アクティブシニアになりたいあなたへ・・

これから投資を始める方へのガイドとして、これまでの記事の中から「投資を始めようシリーズ」をまとめてみました。

多くは 5)投資、運用 にまとめていますが、その他を含めて再整理したものです。
お読みになっていない部分、参考にしてみたい部分があればご一読ください。

201408241209580f1

■投資への基本知識

お金にも働いてもらうために、まずは投資と投機の違いを学んでおきましょう。
 ・投資と投機 「投資って結局、バクチじゃね?」 と言い放つ悲しい役員…

投資の基本として、金利への理解は欠かせません。
 ・金利のトリビア! 72の法則
 ・目の前の100万円と5年後の110万円はどちらがお得?
 ・毎年100万円を永久に貰える債券。いくらで買いますか?

永久債を通じて、割引期待収益率のことは知っておきたいもの。
ぜひとも、金利を味方に付けましょう!

低リスクで堅実な投資手法といわれるドルコスト平均法。あなたはご存知ですよね?
 ・投資の基本。 ドルコスト平均法のウソ、ホント!

■投資で失敗しないために

投資で失敗しないために、正しい心構えについて考えてみました。
 ・投資で失敗する人はこんな人!? あなたは身に覚えがありますか?
 ・マネー誌が教えてくれる・・投資のやってはいけない
 ・投資の常識「ただ飯は無い。」それでも隣のテーブルはおいしく見えるのか?

投資のNGワードは  直ぐに、誰でも、簡単に です。
こんな言葉の勧誘にはご用心、ご用心……

■投資への準備

さあ、いよいよ投資を始める準備です。いきなり買う前に目標を定めます。
「急いては事をし損じるシリーズ」としてまとめました。
 ・急いてはことを仕損じる!? 投資の前に目標利回り設定!(1)
 ・急いてはことを仕損じる!? 投資の前に目標利回り設定!(2)

併せて、自分のリスク耐性も知っておきましょう。投資は「下がることもある」ものです。
あなたは、どのくらいの損失に耐えられますか?
 ・3割の損失と5000万の借金。あなたが怖いのはどっち!? リスク耐性(1)
 ・3割の損失と5000万の借金。あなたが怖いのはどっち!? リスク耐性(2)

感情のはかり感情の升目についてご説明しています。
自分のはかりで測れないものはピンときません。升目が小さいと溢れてしまいます。

わたしは、2008年に本格的に投資を始めた直後に「リーマンショック」で、金融資産の35%を吹っ飛ばしました。

その時に投資を止めずに継続し続けたことが、今に繋がっています。
(幸運にも2009年に取り返すことができました)
続けているからこそ、学べたことも多いです。損の中に学びがあります。

投資には下がる局面も必ずあります。見切って損切りすることも学んでいなければ簡単ではありません。
退職金が入ったから、大金が手に入ったからといって、急に投資を始めるのは止めたほうがいい…。
最低でも5年の「学習と実践」は必要ですよ。

■資産運用の実践

投資商品には投資信託、株、FX、不動産など、いろんなものがあります。
投資信託を検討するなら、まずこちらをご覧ください。
 ・毎月分配型投信の事実(1)
 ・毎月分配型投信の事実(2)

購入はコストが安く、品揃えの豊富なネット証券がお勧めです。
 ・資産運用実践記(1)投資信託はこうして買う!?

分散投資を心掛けましょう。
 ・資産運用実践記(7)投資信託はこうして買う!?

REITも魅力的な選択肢ですね。検討する前にこちら。
 ・資産運用実践記。REITは買うべきか買わざるべきか?(1)
 ・資産運用実践記。REITは買うべきか買わざるべきか?(2)
 ・J-REITで本当に潤うことはできるのか?(2)

安全を追求するなら、個人向け国債という選択肢もあります。
 ・マイナス金利時代。こりゃ大変と右往左往する前におさらいしてみた。

もっと楽をしたい、ほったらかしが希望ならこんな選択肢もあります。
英国EU離脱の衝撃! ロボットアドバイザーTHEOは救世主になるか?貯金の基本

リスクの高い個別株や不動産を検討する前に、貯金の王道は押さえておきたい。
 ・資産運用の王道「インデックスの積み立て投資」を知らずに投資を始めるな!

5~10年のスパンで堅実に行くなら、これが最も王道です。
ここを押さえたうえで、あなたのリスク耐性や向き不向きに合わせて個別株や不動産を検討します。
3~5%の利回りでいいなら、何も無理をする必要はありません。
積み立て投資でほったらかしと行きましょう。

注意点はいきなり一度に買わないこと。多くの場合、十中八九マイナスになります。
上昇局面を当てることは誰にもできません。今、プラスでもアベノミクスのように単なる市場全体の好況による「ビギナーズラック」かもしれませんよ。

個別株や不動産にいくのは、この後でも十分です。

■参考図書

最後に参考図書もあげておきます。

 ・「お金にも働いてもらいましょう!」わたしを開眼させてくれた言葉
 ・社会人ならぜひ読みたいこの一冊! 山崎元「お金の教室」
 ・堅実で楽ちんな投資法はこれだ! 「全面改訂 ほったらかし投資術」
 ・アベノミクスが不発でも『お金持ちになれる黄金の羽』は拾えるのか?

 

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございます。
5/13にセミナーをやります。ご参加いただけると嬉しいです!

「これで安心! 定年までに3000万円を作るお金の増やし方」セミナー
(健美家のセミナーサイトに飛びます)

資産運用の王道「インデックスの積み立て投資」を知らずに投資を始めるな!

2017-03-30 15:29:14.734

人生はわくわくとドキドキで、できている! 不動産投資家やんつです。
社会人としてお金のことを勉強したいあなたと、アクティブシニアになりたいあなたへ・・

前回、老後や定年後の不安をなくすためには「年を取っても自分で稼げるようになる」ことが重要、と大前研一さんの提案をご紹介しました。

自分で稼ぐことには2種類の方法があります。

1)自分で稼ぐ →自分が働く
2)資産で稼ぐ →お金に働いてもらう です。

今回は、2)資産運用の基本のお話し。

FP仲間を見てても感じますが、みなさん節約や年金には詳しいのですが意外と資産運用の基本を理解していない人が多いのです。

貯金や節約も大事ですが、それだけではお金は活きません。使い方や運用が大事。

あなたのリスク耐性によって資産運用の戦略は変わりますが、基本はまず押さえておく必要があります。それがこちら…

長期での低リスクの資産運用の王道は「インデックスの積み立て投資」である!

(インデックスとはマーケット全体の動き(指数)に連動するように運用される投資信託)

論より証拠、具体的に見てみましょう。

国内最大の機関投資家であるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用実績です。

GPIF運用実績_360
GPIF 最新の運用状況ハイライトより

2001年から2016年第3四半期までの約15年で、プラスマイナスは色々あるものの、年利2.93%のトータルリターンになっています。

運用残高も91.7兆円から144.8兆と1.58倍に増えています。

公的機関のためそんなに大きく冒険できるわけでもなく、いわく、「長期的な観点から安全かつ効率的な運用を目指しています。」
運用金額も大きいため、広く中立的に分散せざるを得ない立場。商品構成や成績はインデックス的になります。長期分散投資の見本です。

プロがやってもこの程度とみるか、地道にやればこの程度にはなるとみるか…

もう一つ見てみましょう。
わたしの確定拠出年金の実績です。

確定拠出年金2016_360

2004年から2016年12月まで12年間です。

グレーの塗りつぶしが実積立額。
オレンジの線が目標とした年利3.5%ライン、
緑の線が運用後の実残高です。
最終的に年利4.7%を達成しました。

実積立額に対し、最終残高は約1.5倍程度です。

この数字だけを見て、さぞや色んな工夫をしたんでしょとか、予想がうまく的中したんだろ、と言われますが…

やったのは
・株式系のインデックスを中心に買った
・12年間で購入商品の変更(リバランス)を2回
たったこれだけ。基本、ほったらかしです。

特筆したいのはGPIFもわたしの確定拠出年金もどちらも、100年に一度の出来事と言われたリーマンショックを含んでいること。

つまり、短期的には大幅な上下動があっても長期的には3~5%の利回りが可能だということです。

わたしはNISAではバランス型の投資信託を積み立てています。
2015年はマイナスでしたが、2年も立つと立派にプラスに転じました。

ドルコスト平均法の実践なのです。

以前、ドルコスト平均法のウソ、ホント!というのを書きました。上げ相場が正確に予測できる場合は最強ではありませんが、そもそも何時上がるかは誰にも分かりません。

上がるとは限らないうえ、逆に下がることもあります。となると凡人にとっての最強はドルコスト平均法と言ってもいいのではないでしょうか。

「インデックスの積み立て投資」は5年以上の期間を前提にすれば、ほぼはリスクなしで3~5%程度のリタ-ンは取れるのです。10年で約1.5倍程度。定期預金よりぐんとお得です。

この正しい貯金方法をまずは理解する。
全ての資産運用はここがスタート。リスクを取るのはその後です。

マイナス金利時代の戦略として以前、ご紹介させていただきました。

確定拠出年金でも理解していない人が多く、401Kの残念な実態があります。定期預金にしておくのでは、あまりにもったいない。

この基本の資産運用をまずは理解し、その上であなたのリスク耐性と期待利回りで運用の戦略を考えればいいのです。

収益率による投資家の分類
リターン  1%~:ただ貯金する人、普通の投資家
リターン  5%~:ベテラン投資家
リターン 10%~:賢明なる投資家
リターン 20%~:真の投資家

3~5%ではなく、もっと高いリターンを狙って個別株や不動産投資なのか…
ゆっくり自分に合ったものを選ぶのです。

退職金をもらって、懐が暖かいからといって一度に投資してはいけません。20~30分割して 2~3年かけて積み立てを実践するのが確実。
慌てて株や投資信託を買うより、きっとトータルリターンは高くなります。

それがいやなら、定年前からリテラシーを上げていくしかない!
真の投資家への道も一歩から………。

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございます。

英国EU離脱の衝撃! ロボットアドバイザーTHEOは救世主になるか?

2016-06-27 22:00:55.202

こんにちは、人生は50代からがもっと楽しい!不動産投資家やんつです。
社会人としてお金のことを勉強したいあなたと、アクティブシニアになりたいあなたへ・・

前回、調達金利0%の衝撃!なんてことを書いてましたが、今度は英国EU離脱の衝撃!
うーん、なんだか安っぽい衝撃シリーズみたいなことになってます・・・。

まさかの離脱で世界同時株安。有事の円ということで、とうぶん円高基調が続きそう。
わたしの手持ち商品も軒並み値を下げています。

でも、こんな時こそ投資の有名な格言「人の行く裏に道有り、花の山」を思い出しながら冷静に対処したいですね。

この乱高下をチャンスと考えるとどんな作戦があるかなあ、と考えていたら、
この春にテスト的に購入したロボ・アドバイザーTHEO(テオ)を思い出しました。
 ⇒THEO(テオ)

■ ロボ・アドバイザー

ロボ・アドバイザーとは人間ではなくロボットが(ソフトウェア)投資のアドバイスや分散ポートフォリオの自動運用をしてくれるサービスです。

欧米を皮切りに日本でもいくつかの商品が出ています。
その人の属性やリスク耐性に合わせて、いくつかの質問に答えるだけで商品を選択してくれます。

みずほ、三菱UFJ国際投信は自社の販促としての位置付け。お金のデザインやウェルスナビ(SMBC、みずほ、DBJ、三菱UFJキャピタルの合弁会社)は独自サービスです。

手数料は一任勘定で1%程度。ターゲットは20~30代です。

特長は、最適なポートフォリオの自動診断と自動購入です。自動リバランス機能があるのも嬉しいところ。
ターゲットが若いためか、スマホファーストを各社意識しています。

従来の銀行の一任サービスであるラップ口座が手数料3%~であることを考えると、かなり敷居の低いサービスと言えます。

わたしの購入したTHEO(テオ)の質問は9つ。
・今の年齢
・退職予定の年齢
・資産運用経験の有無
・配当/利息重視か否か
・資産評価額が下がった際の対策方針(リスク耐性)
・手持ち資産のインフレ影響度
・運用期間を決めているか否か
・運用期間
・運用期間後の引き出し予定率

これだけでETFのポートフォリオを決めてくれます。

■ THEO(テオ)の実力

わたしのポートフォリオはこちら。

THEOポートフォリオ

3カテゴリでそれぞれ商品構成を自動選択しています。
グロース :成長を追及する商品
インカム :固く高利回りを追求する商品
インフレヘッジ:インフレ対策としての商品

若干、年齢的なこともありリスクオフ気味にしたので堅実なインカム系が多くなっています。
収支はこんな感じ

THEO収支

この乱高下の中、収支は4/末~6/26現在で1.27%のプラス!(*)

この間の日経平均は16,666円から14,952と▲10.3%のマイナス。
世界経済インデックスFでも18,461円から17,716円と▲4.0%、こちらもマイナスです。

この中でこの数字は立派なものです! (*)
(^-^)//""ぱちぱち♪

マイナスの時期(赤線部分)もありますが、ごく短期です。
短期間で即断はできませんが、分散投資効果が出ていると見ていいでしょう。

分類別に購入商品を見てみましょう。
(といってもロボが勝手に買っただけですが)

THEO商品分類3
グロース:バランス型ではありませんがまずます、有名どころを揃えています。 9種類。

THEO商品分類2
インカム:債権を中心とした変動の少ない商品群です。 7種類。

THEO商品分類1
インフレヘッジ:この商品群が特徴的です。原油先物、金屬の先物、リードなど実物系が組み込まれています。 8種類。自力ではこのラインアップを揃えるのはとても難しいです。
このカテゴリーがあることで、個人では出来ないような分散投資を実現しています。

アベノミクスのような上げ相場は誰でも儲けられますが、今のような乱高下や下げ相場で儲けるのはとても難しい。
「売り」や「実物」の使いこなしが求められます。その解決策として有力です。

こうなったらぜひとも、課題である積立、NISA対応をクリアしてほしいもの。
商品選択のパラメータの自分での変更が出来ると、なお面白い。なぜその商品選択になったかの解説も欲しいです。

何はともあれ、個人では実現できないポートフォリオを低価格で実現できる!
これからの資産形成の有力な選択肢になりそう…。
要ウォッチですね!

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございます。
あくまでも本ブログは個人的見解です。投資判断は自己責任でお願いいたしますね。

(*)2016/06/30 の追記。 本記事の執筆後、THEOの時価評価には2日のタイムラグがあることが判明しました。
従ってプラス1.27%というのは英国ショック前の数字でした。 正しくは-4.4%まで下落した後、6/30時点で-1.2%まで戻しています。ただ相対的に分散効果があるというわたしの評価に変更はありませんので、本記載のままとします。その後、追加購入もしています。

管理人プロフィール

やんつ写真

やんつ(山本 常勝)

Webディレクター
AFP+個人投資家
自立! 能動! 自由闊達! 年齢不問!

こんな方は入室をお断りしています。
・楽をして一攫千金を狙う人
・受身で自己研鑽意欲のない人
・節約志向で年金だけの老後を送ろうとしている人。

お金の知恵で身を守り、豊かな人生を目指す人は歓迎です!

各種実績はこちら

人気シリーズ

最新記事

カテゴリ