初体験! 銀座アントレ交流会に行ってきました!

May 29, 2014

こんにちは! 53歳からあわててお金の勉強中の、不動産投資家やんつです。
5月27日、『ゆる起業』で有名な銀座セカンドライフさん主催の銀座アントレ交流会に行ってきました。
(於:銀座ブロッサム 18:20~21:15 経営者向け交流会というやつです)

セカンドライフさんはシニア起業の支援をコンセプトにレンタルオフィスなどをやられています。
今回は代表の片桐実央(かたぎり みお)さんの2冊目の書籍の発売記念も兼ねているということで、約180名の参加でした。 (いつもより多いんだとか‥)

首にかけるナンバー札を渡され、テーブルに着席。 席は自由席です。
銀座アントレ1

配布資料に今日の参加者名簿があり、ナンバーと共に業種が載っています。
社名と業種をチェックして、自分がこれはと思った人にナンバーを頼りに名刺交換に行く、という感じのようです。
式次第は
1.主催者挨拶
2.展示会社さん紹介
3.PRタイム (事前希望者20人、ひとり2分)
4.交流会

という建付けです。

いつもより大人数のせいか受付に手間取り、少し遅れてのスタートになりました。
主催の片桐さんの挨拶の後、プレゼンタイムです。
たったの2分でのスピーチ! みなさん苦戦されています。 (^_^;)

自己紹介として、XXをビジネスにしています、まではいいんですが‥
どんな価値を誰に提供しようとしているのか? 差別化ポイントとしてどんな実績があるのか?
短い時間ではなかなか表現し切れないようです。
伝えたいことを絞り込み短時間でいかに効果的に訴えるか、プレゼンの重要性を実感します。

PRタイムが終了して、いよいよ交流会本番です。
名簿をみると、業種的には士業系の方がやや多い感じ。 
なかには‥ え~っ!どんな顧客を想定してるんだろ?? というような変わったお仕事の方も‥
市場性より、やりたいこと好きなことへの思いが強いんでしょうね‥
(この辺はシニアならではでしょうか‥ 気持ちはよく分かります)

特別の仕切りはなく、勝手に名刺交換して~、勝手に話して~ という感じです。
ただみなさんやはり経営者です。 大丈夫か?、と思う間もなく積極的に名刺交換が始まります。
あちこちで歓談の輪が出来、一気に会場がヒトーアップ!  室温が2度は上がりました!

交流会への参加動機は3種類ありそうです。
1)参加者をマーケットにしたい人
2)参加者中から取引先、パートナーを探したい人
3)経営者仲間としての交流、情報交換をしたい人


バブルの頃、異業種交流会なるものが流行しましたが、参加者がいつの間にか1)系だけになり、肝心のユーザー経営者の足が遠のき下火になりました。
参加者の確保は難しいとは思いますが、約70回の長期にわたる継続は立派なものです。
単純な場の提供というシンプルさが返っていいのかもしれません。 皆さんとても熱心でした。

銀座アントレ2

交流会の間は片桐さんは書籍の売り子に徹してます。 どんどん売れています。
当然、わたしも買っちゃいました! ついでに片桐さんと名刺交換。 (^_^)v

『ゆる起業』とは、自分の好きな仕事で起業し、無理せず、適度な収入を得るための起業のことだそうです。
50、60代での起業の特徴として片桐さんが命名されました。

なるほど納得。 はげしく同意!!!
まさにわたしが不動産投資の先に見えてきたものです。
この 『ゆる起業』 の先に、もう一つの坂があるのかもしれません。

1つ反省‥
時間が時間なので、てっきり 軽食付き と思い込んでました‥ (ToT)こんな低料金なのにあるわけないじゃん! この早とちり!
で、おなか空きまくり‥  次回から気をつけま~す!

新社会人に知って欲しい、不都合な真実 (3)

Apr 7, 2014

こんにちは! 53歳からあわててお金の勉強中の、不動産投資家やんつです。
新人営業研修で話している不都合な真実の最後です。
 (2)はこちら  (1)はこちら

希望に燃えてる新入社員をいきなりブルーにしてどうすんじゃい! という声もありますが‥
今一度、わたし達の現在のポジションを確認して、気を引き締めて社会に臨むのも悪くはないと思っています。
で、不都合な真実の3つ目がこれです。

貯蓄分布
   総務省 報道資料 家計調査報告(貯蓄・負債編)

富の偏在とか高齢者はお金持ち、とか耳にすると思いますがその実態がこれです。

やはり偏在ぶりは明らかで、平成14年から24年にかけて60歳以上の貯蓄額の全体に占める割合が53%から66%へと10%以上も上昇しています!

貯蓄の割合だけではなく貯蓄額(年代別)も見てみましょう

年齢別貯蓄額

50代で1162万、60代で1349万。年齢とともにコツコツと貯めてる様子が伺えます。
20~30代の貯蓄額には現実の厳しさを感じますが‥ 驚くのは純貯蓄額(貯蓄-負債)です。 なんと40代まではマイナスです!

これはこの時期に住宅を取得し、ローンを組んでいることを意味しています。
不動産という実物資産はあるものの、この時期は金融資産だけで見ると債務超過であることが分かります

50代までかかってローンを返済し、やっと完済した頃にはマンションは築30年‥ その時にどれだけの残存価値があるのでしょうか‥?
マンション購入にもこんな一面があることも覚えておきたいです‥ (無論プラス面もいろいろありますが)
わたしももっと早く勉強していたら、普通に購入せず絶対「収益マイホーム」にしてました!! orz
(収益マイホームとは、マイホームでありながら、マイホームの一部を他人に貸すことで、継続的な家賃収入を得る方法)

一方収入の統計によれば、平成14年から24年にかけての同時期に年収300万以下の人口割合が34.9%→41.0%と上昇しているようです。
日本の労働人口の約4割が年収300万以下! 近年は給与所得額も一貫してジリ貧です‥ (ToT)

この低所得者層の増加は非正規労働者の増加と高齢者の増加が要因と考えられています。
高齢者は低所得だけどお金持ち???  これはどういうことでしょう??

年金生活で収入は減っているけど、過去の頑張りで住宅ローンも払い終り、退職金も出ているので貯金もそこそこ‥
団塊の世代を中心としてそんな姿が標準的なんじゃないでしょうか。

長年の努力の賜ですから高齢者の資産は当然の権利と言っていいかもしれません。
ただこれでは、せっかくの貯蓄ですが誰も使わない(使えない?)ため経済の活性化にはつながっていません。

高齢化社会で長生きになりましたが、逆に言えばこれは何歳までお金が掛かるか分からないことを意味しています。
後期高齢者以降の医療費や介護費用が心配で貯金を使う気にはなかなかなれません。
ある程度の歳になれば物欲も無く、欲しいものもありません。(あるのは長い老後の不安だけ‥?)
これでは心配ばかりが先に立ち、とても前向きに使う気にはなれないのも無理はありません。

年金だけで身を縮めて細々と暮らすのではなく、一人ひとりが元気に経済活動する(稼げる間は稼ぐ、そして使う!)ことが世の中を活性化させるのではないでしょうか?
お金が回ることで経済が回り、経済が回れば会社も従業員も元気に。つまりみんなが元気に。 ひいては日本が元気に!

放っておけば停滞するばかりの世の中ですが、ファイナンシャルリテラシーで賢く生き抜くしかないようです。
定年間近のおっさんですが頑張るぞぉ~!!!

新社会人に知って欲しい、不都合な真実 (2)

Apr 2, 2014

こんにちは! 53歳からあわててお金の勉強中の、不動産投資家やんつです。
新人営業研修で話している不都合な真実の続きです。

最初の話は日本政府の借金の話でしたが、その次はこちら
人口推移420
(国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(2006年)」などをもとに国土交通省国土計画局作成)

少子高齢化、人口減少についてはあちこちで言われていますのでいまさらですが‥
日本国が「人口減」に直面するのは実は今回が初めてではないようです。
有史以降、これまで3回の大きな人口減時代があったといわれています。(今回が4回目!

1)縄文時代末期から弥生時代にかけて (図なし)
2)平安時代から鎌倉時代にかけて    (  )
3)江戸時代後期から明治時代にかけて ( 〃 )
4)今回 2004年~               ( 〃 )

1)は狩猟文化の限界による人口停滞といえるようで、絶えず狩や採取の適地を求めて移動していくとなると、なかなか人口を安定させることはできません。天候の不安定さにも影響されます。
弥生時代に入って稲作が人々の中心になると食料調達が安定し、定住となり人口停滞に終わりを告げます。

2)は律令制度が崩壊を始めた時期で、飢饉なども多かった時期です。 その後、鎌倉幕府の成立とともに武家社会となり、新しい秩序がもたらされ社会が安定すると同時に人口も上向きます。
政治の安定により農村という形態の定着、検地を通じての土地制度の確立。水田面積も増えたようです。

3)の江戸時代後期は稲作中心の社会が限界を迎え、幕府という組織も制度疲労を起こしていた時期です。新田開発も行われたはずですがこの時代の技術での限界に来ていたのではないでしょうか?
それが安政の開国で西洋文明に触れ、黒船襲来から明治維新へと続く産業革命で一気に生産性が上がり人口が爆発します。

この近代以降は第二次大戦後の特殊要因を除き、一貫して人口増でした。
それが2004年にピークアウトし、いよいよ4回目の大人口減時代に突入したのはご承知の通りです。これから100年を掛けて、(このままの出生率が続けば)明治維新から増加してきた人口が、丸ごと元に戻ってしまいます!

今回の4回目の大人口減時代ですが、過去3回の人口減とは少し様相が違います。
3回目までの人口減はそれぞれの時代の生産性を主因とした、食糧事情、経済事情による社会が養えるキャパシティの問題でした。 キャパシティの問題であれば、技術革新により扶養可能な人口が大きくなればそれに合わせて人口が増えて行きます。

それが、どうやら今回は異なるようです………
これ以上の人口を養えない経済的状況が日本にあるとは思えません。キャパシティは今回の要因ではないようです。 
先進国としての文化的変化に起因する急激な出生率の低下による、いわば国の老化病による人口減です。

といっても人口の減少自体に善悪はありません。地球規模で考えれば人口増大に歯止めが掛かることは悪いことではありません。
100年かけて人口が1~2割減る程度なら問題にはならなかったはずです。急激な変化による人口バランスの崩れとそれがもたらす社会制度の歪みが問題です。

これだけの急激な変化は世界にも類が無く、日本が世界に先駆けて経験します (韓国と中国が後を追いかけてくるようです) 誰も見た事のない大変化です‥ どんな問題が待ち受けているんでしょうか??

世界各国の出生率はどうでしょうか?

国 名 出生率(人)
日 本 1.4
韓 国 1.3
中 国 1.6
英 国 1.9
米 国 2.1

(合計特殊出生率ランキング、国別順位 - WHO世界保健統計2013年版より)

特筆すべきは英国です。 一時は「英国病」と言われ停滞する先進国の代名詞でしたが、1979年のサッチャー首相の誕生を機に経済を立て直しました。

出生率も2001年には1.64とかなり危うい状況でしたが、2010年には1.94まで回復させています! わずか10年での成果です!
先進国としての文化的成熟が人口減の主因という環境下では出生率の向上は簡単ではなく、この成功例はとても参考になりそうです。
米国も積極的な移民政策があるとはいえ、未だ2.1というのは流石というほかありません。

「制度面の支援充実」「高出生率の移民の増」とこの辺に回復のヒントがあるようです。
時間はかかるでしょうが不可能ではないはず‥‥ そのためにわたし達にできることは何でしょうか‥‥???

不都合な真実、あともう一つ‥

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やんつ(山本 常勝)

合同会社モンテリーブロ 代表
資産形成、資産運用専門FP
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