投資で失敗する人はこんな人!? あなたは身に覚えがありますか?

2015-09-19 15:36:24.0

こんにちは!50代であわててお金の勉強中の、不動産投資家やんつです。
社会人としてお金のことを勉強したいあなたと、アクティブシニアになりたいあなたへ・・

20150523号の週刊ダイヤモンドで投資の鉄則という特集がありました。
週刊ダイヤモンド 2015年5/23号 [雑誌]

その中で、投資で失敗する人はこんな人、という記事がありましたのでご紹介。
中国発で金融市場が不安定なっている今、もう一度かみ締めたいですね・・・

あなたは身に覚えがありますか?
狙われるお金
 

■ 負けを認められない人


小さな損をした時に正しく成否を判断できず、ずるずると持ち続け、結局大きな損になってしまうパターン。
事前に損切りルールを決めていても淡々と実行するのは難しいものです。
仕方がないので塩漬けにしていて、ようやくアベノミクスで買値に戻したので売却した、という人は多そうです。

正しい行動とは、下がった時点で再評価して「買うべき理由」があれば保有、無ければ売却、です。
下がったということは「含み益が増えた」と考えると、買い増すという判断も出来ます。

人は自分の購入価格を基準に判断してしまいますが、その商品のその時点の価値は
あなたがいくらで買ったのかは全く関係がありません。

人間は感情の動物なだけに、簡単そうですが難しいです。

 

 

 

 

■ 人の話に影響されやすい人


専門家がこう書いているから、友達がこう言うから買ってみようと思うんだけど・・・

気のせいかもしれませんが、女性は友達のクチコミに弱く、男性は肩書きや権威付けに弱いように感じます。

SNSなど、クチコミパワーが影響を持つようになっているので気を付けたいです。
芸能人がお金をもらって、ブログで「この商品、とってもいいよ~」と宣伝する時代ですから。

とはいえ、人は他人の影響を排除することはできません。
自分のよく分からないことに対し、何らかの外部の助けを求めてしまいます。
多くの場合は、その方が合理的です。

あれこれその事柄を研究し、対処案を比較検討するという手間暇を省くことができます。
スーパーやコンビニで物を買う時などはCMという情報源に頼ったりしています。
行列の出来ているレストランは「おいしい店」とみなしています。一軒一軒、食べ歩くよりは効率的です。

ただ、このブログを読んでいるような勉強熱心な方には、
投資についてはぜひ自分の価値基準を持てるまで頑張って学習と実践をして欲しいもの。

大変ですが、きっといいことがあります。

 

 

 

 

 

 

■ 自信過剰な人


ビギナーズラックという言葉があります。
初心者が往々にして得る幸運という意味ですが・・・

ここ3年くらいに株式投資を始めた人はかなりの利益になっています。
俺って株の才能あるんじゃね!?って思ってる人も多そうですね。
狙った株がほらこんなに上がったじゃん、て。

ところが、ちょっと待ってください!
それは本当にあなたの実力ですか?市場平均との比較はしましたか?
ベンチマークとしての日経平均やTOPIXとの比較ではどうですか?

ここ4年近くはアベノミクスでほぼ上げ相場です。
ある意味、上がって当然です。あなたの実力ではありません。
ただ、環境が良かっただけ・・・
(とっても嬉しいことですが)

ひとは予想が当たると「実力」と言い、予想が外れると「不運」と言います。

週刊ダイヤモンドによると大学の先生や医者、大企業の管理職など社会的な地位のある人ほど危ないとか・・・
本来は仕事の実力とお金の知恵には相関はありません。
自分に自信と変なプライドがあると、人の言う事を聞かなくなります。

なるほどですね。

投資で失敗しやすい3つのタイプ
あなたは身に覚えがありますか?

特にアベノミクスで儲かっている方は噛みしめた方が良さそうです。
本当は、今のような不安定な相場でも堅実に勝てるのが本当の実力ですよ。

って、そんなことが簡単にできるなら苦労は無いんですけどね・・・
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

FP合格のついでに考えた。 お金の知恵を身に付けるウルトラD!?

2014-11-04 23:01:12.0

こんにちは! 53歳からあわててお金の勉強中の、不動産投資家やんつです。
社会人としてお金のことを勉強したいあなたと、アクティブシニアになりたいあなたへ・・
今回はちょっと私ごとのご報告です。

おかげさまで9月に受験していた2級FP技能士に無事合格いたしました。
(^-^)//""ぱちぱち♪
FP合格証書
自己採点で合格は分かっていましたが正式に合格証書が届くと、
やはり感慨もひとしおです。

ファイナンシャルプランナー(FP)とは最近人気の国家検定で、
個人資産の管理とアドバイスの専門家です。

金融資産の運用指導だけではなく、年金や保険、税金、相続と幅広い分野をカバー。
いわばお金の専門家ですね。

資格試験は社団法人金融財政事情研究会(きんざい)と日本FP協会の2ヶ所で実施しており、
わたしはFP協会のほうで受験しました。
(制度は若干異なりますが、資格は共通です)

試験問題は学科と実技の2科目。
学科は正解もしくは誤りを見つける4択マークシート方式。(3級は3択)
実技のほうは実技と言っても面談ではなく、実用的な演習問題という意味。
両方とも筆記試験です。

内容はかなり暗記部分が多く、ひたすら覚えるしかありません・・・

チャレンジの決意を固めたまでは良かったんですが、
凝り固まった57歳の脳みそにはかなり酷でした・・・(>_<)

特に年金と税金がややこしい。
何でこんなに複雑な制度なの!? コラァ責任者出てこーい!

参考書を何度も読んでも頭に入りません。
「青色申告書の提出ができる者は、不動産所得、事業所得または山林所得を生ずべき業務を営むもので、青色申告書の提出について納税地の所轄税務署長の・・・・」
10秒で眠れます!

実技は実用的な計算問題です。
源泉徴収票を見ながら所得控除額を計算、など

問題自体は実践的で分かりやすいんですが、こちらは時間との戦いです。

一通り計算を終えるのが精一杯で、検算の時間はありませんでした。
(思ったより計算ミスが無かったのはラッキーでした)

受験場所は早稲田大学の西キャンパス
FP受験会場
辺りを見回すと受験生は20~30代が7割。 あまりに層が若いのでビックリです。
就職に有利ということなんでしょうか??

40代が2割、50代は1割・・・
ファイナンスの世界では50代はどこへ行っても少数派です。

勉強の実感として、3級はご自分のリテラシーのためにもお勧めです。
家計のためにも覚えて損はなさそうです。
あなたもどうですか? 特に税金と年金は使えますよ!
(こんな機会でもないと勉強しません)

FPの人口もかなり増加していますが、
まだまだ世間のファイナンシャルリテラシーの底上げまでには至っていません。

みんなが普通にお金のことを議論できる社会になるには道は遠いです。

そこでサラリーマン全体のファイナンシャルリテラシーを上げる
とっておきのウルトラD難度技を思いつきました。

そ・れ・は・・・

年末調整を止めて、全員が自分で確定申告すること!

これでスキルアップ間違いなし!
ですが・・・  誰も賛成してくれないでしょうね・・・・
面倒だし・・・

賛成してくれます?

お金の知恵大全 Ver2.0はこちら

超ワンマン社長に大見え! 営業生活30年間でたった一度の啖呵。

2014-07-20 00:34:12.0

こんにちは! 53歳からあわててお金の勉強中の、不動産投資家やんつです。
社会人としてお金のことを勉強したいあなたと、アクティブシニアになりたいあなたに、今日はわたしが出会ったお金持ちのエピソードです。
お金の木
若かりし時代はITシステムの営業マンとして中小企業の社長さんに会う機会が意外とありました。
みなさん お金の5つのスキル がとてもバランス良く‥
とはいかず、実に個性的な方が多かったです。
経営者ですから当然ビジネスで「稼ぐ力」はありますが、逆にその部分だけが突出した方も‥

わたしが金沢勤務時代に出会った「超ワンマン社長」です。(仮にY社長としておきます)
このY社長、会社設立8年で年商200億!を達成しマスコミでも取り上げられました。
野性的なカンと強力なリーダーシップ、斬新なビジネスモデルで業界に旋風を巻き起こしました。

出会ったのは会社設立5年目の頃、ぐんぐん伸び始めた時です。
担当者と常務からITシステムの相談がありました。(約5000万円の商談だったと思います)

常 務: 「社長が日経新聞の全段広告に載りたい、と言ってるんだけどなんとかなりませんかね?」
わたし: 「 ???? 」

当時、とある外資系ITメーカーが社長シリーズという連載広告企画をやっていました。
そのメーカーの社長とユーザー企業の社長が、システム導入の経緯や効果について対談するというもの。
どーん、と二人の顔写真が対談と共に日経新聞の全段ぶち抜きで掲載されていました。
天下の日経新聞ですからユーザー企業としては宣伝効果も高いです。何より写真付き! 目立つ、目立つ‥

これを見たY社長、 「俺もこれに出たい!」
見事なワガママっぷりです。

日経の全段と言えば、当時(約25年前)で約1500万円の掲載料だったと思います。
どう考えても億円単位の商談規模でないと釣り合いがとれません。
しかも掲載企業は上場企業か歴史のある会社ばかり… どうアピールしても、選考されるはずがありません。

会社の急成長でシステム刷新は急を要します。購入にはY社長の無理難題に応える必要があります。
常務さんもはたと困ったという訳です。

前代未聞のリクエストです。丁重にお断りしようと思いましたが、担当者と常務はほとほと弱り果てています。

わたし: 「うーん…確約は出来ませんが、出来る限りのことはしてみます」

ここから苦難のドラマが始まります。
わたしは、連載企画をしていた外資系メーカーとはライバルにあたる国産メーカーの販売店という立場でした。
(外資系よりは無理が効くと踏んだのかもしれません)

まずはメーカーの金沢支社を窓口に本社の宣伝部に掛け合ってもらいました。
障害になったのは金額ではなく、企画そのものでした。
大きな会社では当然ながら広告宣伝のポリシーと戦略があります。

宣伝担当: 「急に企画上げられても困るんですよね~ もう年度計画は決まってますし‥」
わたし:  「そこを何とか‥ 効果あると思うんです。」

当然のことながら難航します。 進捗は逐一、常務さんに報告していました。
幸い、メーカーの担当者が非常に好意的で粘り強く宣伝部を説得してくれました。
半年以上の交渉の結果、次年度の計画に押し込むことに成功したのです!

そしてY社長がワガママを言い始めてから1年半後、いよいよゲラ刷りが上がりました。
客先の大広間にY社長、常務、担当者、わたしとメーカ担当者、そして東京本社の制作スタッフが揃いました。

メーカ担当: 「社長さん、長い間お待たせいたしました。 原稿が出来上がりました。」
ようやく完成した新聞広告のゲラ刷りを渡します。みんな期待に満ちています。

原稿を一瞥したとたんY社長の顔色が変わります。
「だめだ!こんなもの。 気に入らん!」  原稿を丸めて放り投げます。
空気が凍りつきます。

原稿は日経の全段ではなく、2/3でした。 真中にあるのは顔写真ではなく上品なイラストでした。

わたし: 「社長さん、ご希望とは違うかもしれませんが、これが出来る精一杯なんです。 ご理解いただけませんか?」
Y社長: 「だめだ! 話が違う! 約束したはずだ!

わたし: 「出来るだけのことはしますと申し上げましたが、出来ますとはお約束していません!
Y社長: 「なにー! 嘘をつけ!」

わたし: 「嘘ではありません。 常務さんには始めからお話しています。」
Y社長: 「本当か! 常務!」 常務を振り返りました。
常務さんは俯いたままで無言です。

Y社長: 「話にならん! 持って帰れ!

これまでの1年半の苦労が頭をよぎります。 関係者がさんざん苦労したのはよく知っています。
関係者にこれ以上迷惑はかけられません。もはやこれまでと観念しました。

わたし: 「分かりました。 持って帰ります!

都合30年にわたる営業マン生活で、一度納品したシステムを持って帰ると啖呵を切ったのはこの時だけです。
胃が縮むのが分かりました。
ところが‥

メーカ担当: 「ちょっと待ってください。 社長さん、持ち帰りますので、もう一度チャンスをください!
驚くわたしに、彼はもう一度頑張りますとうなずき、関係者を納得させました。

‥そして3ヶ月後‥  日経新聞の全段に載りました!
真中にY社長と奥さまが自社商品を持ってにっこりと笑う写真が‥
そのメーカーに取っても前代未聞の広告でした。

‥そしてさらに1年後‥
急激な業績拡大の中で、在庫を持ち過ぎて会社は倒産してしまいました。

ざーけんなよ!
激おこ
後にも先にもこんなに強烈なワンマン社長はこれきりです。

どうやら5つのスキルのうち1つだけが突出してもマズイようです‥

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やんつ(山本 常勝)

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