FP合格のついでに考えた。 お金の知恵を身に付けるウルトラD!?
こんにちは! 53歳からあわててお金の勉強中の、不動産投資家やんつです。
社会人としてお金のことを勉強したいあなたと、アクティブシニアになりたいあなたへ・・
今回はちょっと私ごとのご報告です。
おかげさまで9月に受験していた2級FP技能士に無事合格いたしました。
(^-^)//""ぱちぱち♪
自己採点で合格は分かっていましたが正式に合格証書が届くと、
やはり感慨もひとしおです。
ファイナンシャルプランナー(FP)とは最近人気の国家検定で、
個人資産の管理とアドバイスの専門家です。
金融資産の運用指導だけではなく、年金や保険、税金、相続と幅広い分野をカバー。
いわばお金の専門家ですね。
資格試験は社団法人金融財政事情研究会(きんざい)と日本FP協会の2ヶ所で実施しており、
わたしはFP協会のほうで受験しました。
(制度は若干異なりますが、資格は共通です)
試験問題は学科と実技の2科目。
学科は正解もしくは誤りを見つける4択マークシート方式。(3級は3択)
実技のほうは実技と言っても面談ではなく、実用的な演習問題という意味。
両方とも筆記試験です。
内容はかなり暗記部分が多く、ひたすら覚えるしかありません・・・
チャレンジの決意を固めたまでは良かったんですが、
凝り固まった57歳の脳みそにはかなり酷でした・・・(>_
特に年金と税金がややこしい。
何でこんなに複雑な制度なの!? コラァ責任者出てこーい!
参考書を何度も読んでも頭に入りません。
「青色申告書の提出ができる者は、不動産所得、事業所得または山林所得を生ずべき業務を営むもので、青色申告書の提出について納税地の所轄税務署長の・・・・」
10秒で眠れます!
実技は実用的な計算問題です。
源泉徴収票を見ながら所得控除額を計算、など
問題自体は実践的で分かりやすいんですが、こちらは時間との戦いです。
一通り計算を終えるのが精一杯で、検算の時間はありませんでした。
(思ったより計算ミスが無かったのはラッキーでした)
受験場所は早稲田大学の西キャンパス
辺りを見回すと受験生は20~30代が7割。 あまりに層が若いのでビックリです。
就職に有利ということなんでしょうか??
40代が2割、50代は1割・・・
ファイナンスの世界では50代はどこへ行っても少数派です。
勉強の実感として、3級はご自分のリテラシーのためにもお勧めです。
家計のためにも覚えて損はなさそうです。
あなたもどうですか? 特に税金と年金は使えますよ!
(こんな機会でもないと勉強しません)
FPの人口もかなり増加していますが、
まだまだ世間のファイナンシャルリテラシーの底上げまでには至っていません。
みんなが普通にお金のことを議論できる社会になるには道は遠いです。
そこでサラリーマン全体のファイナンシャルリテラシーを上げる
とっておきのウルトラD難度技を思いつきました。
そ・れ・は・・・
年末調整を止めて、全員が自分で確定申告すること!
これでスキルアップ間違いなし!
ですが・・・ 誰も賛成してくれないでしょうね・・・・
面倒だし・・・
賛成してくれます?
※お金の知恵大全 Ver2.0はこちら
社会人としてお金のことを勉強したいあなたと、アクティブシニアになりたいあなたへ・・
今回はちょっと私ごとのご報告です。
おかげさまで9月に受験していた2級FP技能士に無事合格いたしました。
(^-^)//""ぱちぱち♪
自己採点で合格は分かっていましたが正式に合格証書が届くと、
やはり感慨もひとしおです。
ファイナンシャルプランナー(FP)とは最近人気の国家検定で、
個人資産の管理とアドバイスの専門家です。
金融資産の運用指導だけではなく、年金や保険、税金、相続と幅広い分野をカバー。
いわばお金の専門家ですね。
資格試験は社団法人金融財政事情研究会(きんざい)と日本FP協会の2ヶ所で実施しており、
わたしはFP協会のほうで受験しました。
(制度は若干異なりますが、資格は共通です)
試験問題は学科と実技の2科目。
学科は正解もしくは誤りを見つける4択マークシート方式。(3級は3択)
実技のほうは実技と言っても面談ではなく、実用的な演習問題という意味。
両方とも筆記試験です。
内容はかなり暗記部分が多く、ひたすら覚えるしかありません・・・
チャレンジの決意を固めたまでは良かったんですが、
凝り固まった57歳の脳みそにはかなり酷でした・・・(>_
特に年金と税金がややこしい。
何でこんなに複雑な制度なの!? コラァ責任者出てこーい!
参考書を何度も読んでも頭に入りません。
「青色申告書の提出ができる者は、不動産所得、事業所得または山林所得を生ずべき業務を営むもので、青色申告書の提出について納税地の所轄税務署長の・・・・」
10秒で眠れます!
実技は実用的な計算問題です。
源泉徴収票を見ながら所得控除額を計算、など
問題自体は実践的で分かりやすいんですが、こちらは時間との戦いです。
一通り計算を終えるのが精一杯で、検算の時間はありませんでした。
(思ったより計算ミスが無かったのはラッキーでした)
受験場所は早稲田大学の西キャンパス
辺りを見回すと受験生は20~30代が7割。 あまりに層が若いのでビックリです。
就職に有利ということなんでしょうか??
40代が2割、50代は1割・・・
ファイナンスの世界では50代はどこへ行っても少数派です。
勉強の実感として、3級はご自分のリテラシーのためにもお勧めです。
家計のためにも覚えて損はなさそうです。
あなたもどうですか? 特に税金と年金は使えますよ!
(こんな機会でもないと勉強しません)
FPの人口もかなり増加していますが、
まだまだ世間のファイナンシャルリテラシーの底上げまでには至っていません。
みんなが普通にお金のことを議論できる社会になるには道は遠いです。
そこでサラリーマン全体のファイナンシャルリテラシーを上げる
とっておきのウルトラD難度技を思いつきました。
そ・れ・は・・・
年末調整を止めて、全員が自分で確定申告すること!
これでスキルアップ間違いなし!
ですが・・・ 誰も賛成してくれないでしょうね・・・・
面倒だし・・・
賛成してくれます?
※お金の知恵大全 Ver2.0はこちら