金融投資実績、大公開! 「賢明なる投資家」への道は険しい‥ (1)
こんにちは! たそがれ族の不動産投資家やんつです。
ようやく確定申告の数字もほぼ固まり、ホッとしておりますww (^∇^)
毎年思いますが、なぜ日本の税制はこんなにややこしいんでしょう??
個人の所得の種類がなんと10種類もあります!! しかも配当所得については総合課税か申告分離課税かを選択する必要もあります‥
わたしは、毎年5種類ほどの所得が対象です。 源泉徴収に損益通算‥譲渡所得は3種類の計算方法‥
分かるわけないっちゅーーーーーーねん!
日本人のファイナンシャルリテラシーの向上を願うわたしとしては‥ (ちょっと大げさ?)
実はとっておきのアイデアがあります!! これをやればリテラシーの大幅向上まちがいなし!
そ・れ・は・ サラリーマンの年末調整を止めて、全員を確定申告制度にすることです!
一人ひとりが確定申告と否が応でも向き合えば、税制への関心が高まり学習意欲も湧きます。
リテラシーは絶対上がります! が‥ こんな面倒なこと、誰も賛成しないだろうなぁ~‥
さて、では 日々リテラシー向上にいそしんでいるわたしがどんな運用成績を上げているのか!?
じゃ~ん!! 大公開です! (ガッカリしないでくださいね‥‥ m(__)m)
年初の金融資産残高と年末残高を比較して、毎年のパフォーマンスを算出しています。
外貨保有も多いので、その時点での円価換算での数値比較です。
わたしは原則バイ・アンド・ホールド戦略に近いので、それほど頻繁に売買をするわけではありません。
実現利益とは異なりますのでご注意ください。

・2008年 → -34.6% (T_T)/~~~
・2009年 → +43.0%
・2010年 → + 2.4%
・2011年 → -17.6%
・2012年 → +15.4%
・2013年 → +16.8%
もっと前から、中堅証券会社に口座はありましたが、営業マンの勧める商品を購入するだけでした。
豪ドル債にトルコ国債‥ 見事なカモネギぶりでした‥ (とうぜん記録を取るリテラシーもありません)
そこで脱カモネギを目指し、勉強を始め、本格的な投資を開始したのが2008年の5月!
なんてステキなタイミングでしょうか!!
いきなりのリーマンショックでなんと34.6%の金融資産が飛びました!!
それでも 投資は自己責任!悪いときもあるさと 、意外と平静でいられたのもサラリーマンで収入が安定していたおかげでしょうか‥ それとも、亀の甲より年の功で精神的に鍛えられていたせいでしょうか‥ ??
この時によく退場しなかったものだと思います。 (あんたはエライ!)
もっと若かりし時なら、青ざめてショックで投資を止めていたかもしれません‥
2009年は日経平均が大きく下落し最安値7,021円を記録しましたが、その頃に これは底に違いない! PBRがこんなに1.0を下回るのは絶対おかしい!、と果敢にいくつか個別株を仕込み、それが成功しました。
これで一息ついて、よし!不動産投資の勉強をしよう! と決意するタイミングにもなりました。
(この後、不動産投資が主軸となります)
2010年は、対ドルレートが2009年末に92.10円だったものが2010年末に81.49円と11.5%もアップしました。
インデックス投資信託や新興国系ETFは堅調でしたが、パフォーマンスとしてはこの円高が響きました。
最終的には +2.4%となんとかプラスにはなったものの低調な成績でした。
投資の金言として「分散投資」 といいますが、貨幣の過剰流動性による世界同時株安、世界同時金融不安 を強く感じるようになりました。 下がる時にはどの商品も同時に下がります。 「分散」はセオリーですが少しづつ時代も変わってきてると思います。
FXが為替ヘッジにも使えるかも、というテクニックを知ったのもこの頃です。
(円高対策として売りから入るポジションを取りました)
この項、次回に続きます‥
ようやく確定申告の数字もほぼ固まり、ホッとしておりますww (^∇^)
毎年思いますが、なぜ日本の税制はこんなにややこしいんでしょう??
個人の所得の種類がなんと10種類もあります!! しかも配当所得については総合課税か申告分離課税かを選択する必要もあります‥
わたしは、毎年5種類ほどの所得が対象です。 源泉徴収に損益通算‥譲渡所得は3種類の計算方法‥
分かるわけないっちゅーーーーーーねん!
日本人のファイナンシャルリテラシーの向上を願うわたしとしては‥ (ちょっと大げさ?)
実はとっておきのアイデアがあります!! これをやればリテラシーの大幅向上まちがいなし!
そ・れ・は・ サラリーマンの年末調整を止めて、全員を確定申告制度にすることです!
一人ひとりが確定申告と否が応でも向き合えば、税制への関心が高まり学習意欲も湧きます。
リテラシーは絶対上がります! が‥ こんな面倒なこと、誰も賛成しないだろうなぁ~‥
さて、では 日々リテラシー向上にいそしんでいるわたしがどんな運用成績を上げているのか!?
じゃ~ん!! 大公開です! (ガッカリしないでくださいね‥‥ m(__)m)
年初の金融資産残高と年末残高を比較して、毎年のパフォーマンスを算出しています。
外貨保有も多いので、その時点での円価換算での数値比較です。
わたしは原則バイ・アンド・ホールド戦略に近いので、それほど頻繁に売買をするわけではありません。
実現利益とは異なりますのでご注意ください。

・2008年 → -34.6% (T_T)/~~~
・2009年 → +43.0%
・2010年 → + 2.4%
・2011年 → -17.6%
・2012年 → +15.4%
・2013年 → +16.8%
もっと前から、中堅証券会社に口座はありましたが、営業マンの勧める商品を購入するだけでした。
豪ドル債にトルコ国債‥ 見事なカモネギぶりでした‥ (とうぜん記録を取るリテラシーもありません)
そこで脱カモネギを目指し、勉強を始め、本格的な投資を開始したのが2008年の5月!
なんてステキなタイミングでしょうか!!
いきなりのリーマンショックでなんと34.6%の金融資産が飛びました!!
それでも 投資は自己責任!悪いときもあるさと 、意外と平静でいられたのもサラリーマンで収入が安定していたおかげでしょうか‥ それとも、亀の甲より年の功で精神的に鍛えられていたせいでしょうか‥ ??
この時によく退場しなかったものだと思います。 (あんたはエライ!)
もっと若かりし時なら、青ざめてショックで投資を止めていたかもしれません‥
2009年は日経平均が大きく下落し最安値7,021円を記録しましたが、その頃に これは底に違いない! PBRがこんなに1.0を下回るのは絶対おかしい!、と果敢にいくつか個別株を仕込み、それが成功しました。
これで一息ついて、よし!不動産投資の勉強をしよう! と決意するタイミングにもなりました。
(この後、不動産投資が主軸となります)
2010年は、対ドルレートが2009年末に92.10円だったものが2010年末に81.49円と11.5%もアップしました。
インデックス投資信託や新興国系ETFは堅調でしたが、パフォーマンスとしてはこの円高が響きました。
最終的には +2.4%となんとかプラスにはなったものの低調な成績でした。
投資の金言として「分散投資」 といいますが、貨幣の過剰流動性による世界同時株安、世界同時金融不安 を強く感じるようになりました。 下がる時にはどの商品も同時に下がります。 「分散」はセオリーですが少しづつ時代も変わってきてると思います。
FXが為替ヘッジにも使えるかも、というテクニックを知ったのもこの頃です。
(円高対策として売りから入るポジションを取りました)
この項、次回に続きます‥