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投資信託はどう選ぶ?(5) 独立系運用会社のファンドってどうよ?

Jul 29, 2020

人生はわくわくとドキドキで出来ている! サラリーマン上がりの運用相談専門FPやんつです。
社会人としてお金のことを勉強したいあなたと、アクティブシニアになりたいあなたへ・・

膨大な投資信託の正しい選び方を考えるシリーズ、五回目です。
前回はシャープレシオに注目し、なかなか有力な使える指標であることが確認できました。

今回は角度を変え、根強いファンが増えつつある独立系運用会社に注目し調べてみます。大手にはない、なかなかユニークな商品が揃っています。

■ 運用会社の課題

投資信託は販売・運用・資産保管等がそれぞれ異なる会社で運営されていますが、このうち運用会社は証券会社系が多いのが実態です。

有名なところとしては
・日興アセットマネジメント
・アセットマネジメントOne(みずほ系)
・野村アセットマネジメント
・大和アセットマネジメント
などです。
ごく自然なようですが、実はここに問題が潜んでいます。

運用会社がファンド組成をする訳ですが、当然子会社であれば、親である販売側の意向が強く働きます。運用会社が長期投資に向く優良なファンドを作りたいと思っても、売りやすいもの、儲けやすいものが優先されるというベクトルです。

そのため、次から次へと新商品を出す傾向が続いています。

少し価格が下がったら売却を勧め、次の商品を購入させる。その度に販売会社には手数料が入る…。短期で売買してもらった方が販売会社は儲かるのです。これが悪名高き回転売買。(最近はフデューシャリデューティーということで改善されつつありますが…。)

結果として約6000本もの投資信託が乱立する事態になりました。しかも、投資信託の平均保有期間は長らく3年程度のまま。本来は長期保有目的なら5年、10年と伸びてもいいはずです。

無論、たくさん売りたい証券会社が全て悪いわけでもなく、購入者のリテラシーの低さにも問題があります。(なにしろ殆どの人は、ちゃんと勉強していません)

こんな状況下では、インデックス系以外で優良なファンドを探すのはとても大変です。

ファンドの成績(リターン)は金融工学だけで決まるものではなく属人的な要素も大きいのです。運用しているファンドマネージャーのスキル次第ともいえます。

2019年夏に敏腕ファンドマネージャーK氏がそれまでの損保会社を離れ、日興アセットマネジメントに就任してから、既存ファンドの「ミュータント」のリターンが劇的に改善するということが起こりました。
残された損保会社のファンドのその後の成績は推して知るべし、です。
こんなことは、一般の方はまずご存じありません。

ファンドマネージャーを確認し、信頼してそのファンドを購入しても、何時転職などで変わってしまうか分からない。
これでは一般消費者は何を基準にファンドを選んでいいのか分かりません。

そこでクローズアップされるのが独立系運用会社です。

■ 独立系運用会社とは

調べたのは10社とその代表的ファンドです。
投資信託_独立系運用会社
・レオス・キャピタルワークス
・さわかみ投信
・セゾン投信
・鎌倉投信
・ポートフォリア
・コモンズ投信
・GCIアセットマネジメント
・ありがとう投信
・クローバーアセットマネジメント
・ユニオン投信  の各社。

国内株主体のファンドが多いと思い、ベンチマークとしてTOPIX系で残高が一番多いTOPIX連動型ETF(残高12兆円!)を選定しましたが、意外にも各ファンドで海外株の組み入れ比率が高く、先進国株式系のインデックスと比較しても良かったかもしれません。

資産残高をみると、残念ながら1000億円以上のファンドは3社のみ。独立系は歴史も浅いため、まだまだ大きなものではないようです。資産規模としては投資信託全体の3%程度のよう。今後の拡大に期待したいもの。

ファンドそのものは分別管理されているため、残高が少ないからといって心配な訳ではありませんが、経営が不安定になるのも事実。やはり残高500億円程度は欲しいものです。

独立系を語る場合、なんと言ってもさわかみ投信の創業者澤上篤人氏を抜きには語れません。
1999/08に長期投資に向いたファンドを提供したいという氏の想いから、日本初の独立系「さわかみファンド」が誕生しました。ここが全ての始まりです。

それまでの大手金融機関だけの業界に風穴を開けた功績は大です。
調べたところ、ほとんどの独立系運用会社が、創業にあたって氏のアドバイスを受けています。

各運用会社は押しなべて大手金融機関のアンチテーゼとして誕生しており、長期的な運用と堅実な成果を目標とするところが共通しています。

商品を絞り込んでいることも特長です。1商品だけという会社もあります。
まあ優良なファンドを作れば、増やす必要も無い訳です。積立てを推奨しているのもほぼ同じ。

その他独立系の良さとして
・運用ポリシーが明確
・ファンドマネージャー(多くは創業者)が固定されていて安心できる
・顧客を大事にし、情報交換にも熱心
ということがあげられます。

直販が中心で、ネット証券では買えないファンドもありますが、割安な経費構造の維持のためには仕方がない面もあります。

どうしても大手に比べて販売力が弱く、知名度に劣るのは否めません。闇雲に大きくなることを目的にしていない会社も多いです。

■ 各ファンドの特徴

各ファンドを見てみましょう。

【ひふみプラス】
カリスマファンドマネージャー藤野英人さんを筆頭とした運用チームが素晴らしいリターンを上げ続けていることで有名です。それまでの直販オンリーから間接販売用の「ひふみプラス」とラインナップを拡げたことで販売が拡大しました。

2015~16年に藤野さんがマスコミに多く露出することでぐんぐん販売高を伸ばし、日本有数のファンドになりました。

少し残高が大きくなりすぎて、従来のように小型株を買いにくくなった側面はありますが、海外株を入れるなど工夫もしており、1兆円程度までは大丈夫かもしれません。
親会社からの独立性が保たれていれば、お勧めできるファンドです。

最近は「ひふみワールド」という海外に特化した新商品も出しており、こちらも要注目です。

【さわかみファンド】
日本初の独立系であり、長期的に応援したい会社を投資で支えるという独自の哲学で有名です。
バイアンドホールドで割安なところで買い、長期保有します。当初は日本株中心だったはずですが、最近は海外株も多く組み込んでいるようです。

あまり短期的なリターンを追求してはいないとはいえ、5年間のリターンはやや物足りない感があります。独自のポリシーに共感する根強いファンに支えられたファンドです。

【セゾン バンガードグローバルバランスファンド】
名前の通り、バンガード社のインデックスを中心としたファンドオブファンズです。非常に合理的なアプローチで、独立系最大のユーザー数を誇ります。

ただ、海外ETFが買いにくかった時代には有効でしたが、海外ETFが買い易くなった今は、かつてほどの魅力はないかもしれません。

今はWealthNaviやTHEO(お金のデザイン)など海外ETFの自動購入ができる商品も増えてきました。

【結い2101】
ファンドマネージャーの新井和宏さんの書籍「投資はきれいごとで成功する」で一躍有名になりました。

こちらも非常にユニークな運用ポリシーで、人・共生・匠の3つをキーワードに企業選定しています。ESG投資の先駆けとも言えるファンドで、やはりコアなファンが多いことで有名です。

【みのりの投信】
少数厳選主義での企業選定というポリシーはいいのですが、今のところリターンという実績に結び付いていないのが残念なところ。
今後の選定会社の見直しに期待したいです。

【コモンズ30ファンド】
海外比率の高い国際優良銘柄で組成されています。目論見書をみると、長期保有の名に相応しい会社ばかりです。なるほど納得の組成でしょうか。

守りの運用資産を一部振り向けるには良いファンドと思います。安定的なリターンが望めそうです。

【その他のファンド】
まだ残高が小さいため、もう少し様子をみたいのが本音。

ということで、今回の結論は
長期的に堅実な資産運用を目指す人でその組成ポリシーに賛同できる人、という条件付きですが…
独立系運用会社のファンドは有力な選択肢一つ! です。
気になったファンドはより深く調べてみてください。

お金を味方に付ければ、人生二馬力、三馬力!
今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございます。

※本記事は特定の商品を推奨、あるいは誹謗中傷するものではなくあくまで個人的な見解に基づく記事です。

投資信託はどう選ぶ?(4)シャープレシオで選んでみた!

Jun 28, 2020

人生はわくわくとドキドキで出来ている! サラリーマン上がりの運用相談専門FPやんつです。
社会人としてお金のことを勉強したいあなたと、アクティブシニアになりたいあなたへ・・

約6000本という膨大な投資信託の正しい選び方を考えるシリーズ、四回目です。

ここまで
売れ筋商品
プロの選んだ優良商品
資産残高の大きさ
で検証してきましたが、なかなかパッシブ型のインデックスファンドを上回るものがありません。やっぱり良いアクティブファンドを選ぶ手掛かりはないんでしょうか…?

そこで思いついたのが、金融を勉強すると出てくる「シャープレシオ
今回は、このシャープレシオに注目してみることにしました。

■ シャープレシオとは

シャープレシオとは

シャープレシオとはリスク当たりの超過リターンで、リスク(標準偏差)に対しどれだけ効率的なリターンを上げているかを見るもので、超過リターン÷リスクで計算します。数値が高いほど効率的にリターンを上げていることを示します。

図の商品A、Bを見るとリターンは、それぞれ
商品A=8%
商品B=7%
です。これだけ見ると商品Aの方がリターンが高いですが、リスク値が違います。

リターン÷リスク値(標準偏差)をみると
商品A=0.5
商品B=0.7 でBの方が数値が高く、リスクに対し効率的であることが分かります。

つまり商品Bは平均リターンは低いものの価格の上下動(リスク)がAより小さく、損失確率がBより低いということです。

ただ注意点としては、あまり異なるリスク値のものを比較するのは適当とはいえません。リスク値に対する選考は各個人ごとに異なるため、アセットクラスが異なると一律に論じる訳にはいかなくなるからです。

図では同じリスク値である商品Aと商品Cを比較する方が指標としての妥当性が高くなります。(明らかに商品Cの方が優れている)

つまり、できるだけ
先進国株式なら先進国株式のファンド同士で比較する。
日本株なら日本株同士、先進国債権なら先進国債権同士、です。

■ シャープレシオ上位のファンド比較

モーニングスターで5年間のシャープレシオ上位10本を選んでみました。

投資信託_シャープレシオ上位
国内小型グロース(成長株)に分類されるものが5本
国際株式(北米)に分類されるものが4本
国内債券1本 になりました。

前段で述べた通り、同じアセットクラスで比較するため分類ごとにまとめました。

ベンチマークとしては米国株の有名なETF、バンガード・トータル・ストック・マーケットETF
(VTI)を選んでみました。

類似のETFにVOOがありますが、VTIは米国株式約3600銘柄、VOOは米国株式S&P500という違いがあります。VTIの方が中小株を含むことからこちらにしました。

まず国内株式グループを見てみましょう。この5本です。
・東京海上・ジャパン・オーナーズ株式オープン
・SBI 中小型成長株F ジェイネクスト「愛称:jnext」
・新成長株ファンド 「愛称:グローイング・カバーズ」
・DIAM 新興市場日本株ファンド
・マネックス・日本成長株ファンド 「愛称:ザ・ファンド@マネックス」

利回りは5年間で年利16~23%といずれも優秀。目論見書をみても、なかなか納得感のある銘柄選定です。

「ジャパン・オーナーズ株式オープン」では、オーナー経営者に注目し企業の成長性・収益性に比較して割安であると判断される銘柄を選別とあり、なかなか面白い着眼点です。

ベンチマークと比較して信託報酬は高いですが、その分の価値はありそうな実績です

5本からあえて絞り込むと
「ジェイネクスト」、「ザ・ファンド@マネックス」は資産残高が小さく、売却手数料に当たる信託財産留保額がかかるのがたまに傷。また「ザ・ファンド@マネックス」はマネックス以外では買いにくいというのもマイナス材料。

「DIAM 新興市場日本株ファンド」は新興市場という性質でしょうか、リスク値が他と比較して26.56とやや高いのが気になります。(ただリターンも高いので、この辺は好みの問題かもしれません)

残る「ジャパン・オーナーズ株式オープン」、「グローイング・カバーズ」 は有力候補といえそうです。コロナ後の値戻り、純資産の推移をみて購入してもいいかもしれません。

面白いのは運用会社です。
「ジェイネクスト」、「グローイング・カバーズ」は実はエンジェルジャパン・アセットマネジメントという同じ投資会社が組成しています。
「DIAM 新興市場日本株ファンド」と「ザ・ファンド@マネックス」はアセットマネジメントOneです。

この2社の組成方針が優秀だということかもしれません。今後も注目ですね。

次に、国際株式グループをみてみます。次の4本です。
・AB(アライアンス・バーンスタイン)米国成長株投信Cコース(ヘッジ有)
・AB(アライアンス・バーンスタイン)米国成長株投信Aコース(ヘッジ有)
・netWIN GSテクノロジー株式ファンド A(ヘッジ有)
・米国NASDAQオープンAコース

いずれも利回りは12~15%と優秀です。リスク値も14~17程度。
日本株より米国株の方が上下動が少なく、安定的なリターンだったことが分かります。

「NASDAQオープンA」は残高が小さく、除外してもいいかもしれません。

AB米国成長株投信は2本ありますが、「Cコース」と「Aコース」の違いは選定セクター(業種)の違いの様です。「Cコース」が月次分配というのは長期的にはマイナスかもしれません。

AB米国成長株投信Aコース」と「GSテクノロジー株式ファンド A」がこの中では有力候補とえます。

「GSテクノロジー株式ファンド A」はプロの選んだ優良商品のチェックでも唯一ベンチマークを上回った商品でした。お見事!

最後の「日本債権ファンド」は当然リスクも小さいですがリターンが1.89%では低すぎます。低金利時代では仕方がないですが、今の時代には債権をポートフォリオに入れる必然性はない、というのが持論です。

今回ははなかなか有力なファンドを幾つも発見することができました。

シャープレシオはファンド選択に非常に役立つ指標だ!
これが今回の結論です。
相場状況で数値の評価は異なりますが、0.7以上は欲しいところです。

惜しむらくは、ファンド毎にシャープレシオを比較することはできても3年間の数字が多い。できれば5年、10年といった長期での情報整備をお願いしたいところです。証券会社の更なる進歩を期待します。

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございます。

※本記事は特定の商品を推奨、あるいは誹謗中傷するものではなくあくまで個人的な見解に基づく記事です。

投資信託はどう選ぶ?(3)「大きいことは良いことだ」のその後を検証する

May 26, 2020

人生はわくわくとドキドキで出来ている! サラリーマン上がりの運用相談専門FPやんつです。
社会人としてお金のことを勉強したいあなたと、アクティブシニアになりたいあなたへ・・

約6000本という膨大な投資信託の正しい選び方を考えるシリーズ、三回目です。

良い投資信託の条件の一つとして、「資産残高を順調に伸ばしているもの」というのがあります。

ということで、今回は資産残高が大きく、且つ伸ばしているファンドのその後を追跡してみたいと思います。

具体的には投資信託の総合情報サイト「投信資料館」に掲載されている「国内最大ファンドランキング」の上位30銘柄に着眼し、調査することにしました。

まず2010年12月の上位ランク30商品で、2011、2012年と運用資産を伸ばしているものをピックアップし、最近の成績をチェックするという手順です。

ところがビックリ!
2010年から2年連続で資産を増やしているものが、わずか2銘柄しかありません。30本中にです…。

1.フィデリティ・USハイ・イールド・ファンド  …米ドル建て高利回り事業債に投資

2.高金利先進国債券オープン(毎月分配型):月桂樹…「高利回り先進国債券ファンド 」を通じ、ソブリン債や社債、CPなどに投資

2銘柄しかないというのも驚きですが、どちらも債権というのも時代ですね。

2010年といえばリーマンショックの傷もまだ癒えぬ頃。株式市場には資金が流れず、高金利の債権にシフトしていたと考えられます。アベノミクス効果も本格的には2012年から。

ただ高金利債権といえばリスクも高いため敬遠される気もしますが、高利回りという言葉の魔力でしょうか…。

2本だけの追跡ではつまらないので、連続で伸びている訳ではないが組成方針に妥当性がありそうで、その後も期待できるものを独断で4本追加することにしました。

以下の4本です。

3.財産3分法ファンド「不動産・債券・株」(毎月分配型) …国内不動産投信25%、海外債券50%、国内株式25%に分散投資

4.DIAM高格付インカム・オープン(毎月決算):ハッピークローバー …高格付資源国の公社債(カナダ、豪、ニュージーランド、ノルウェーなどのAA以上の債権)

5.マイストーリー分配型(年6回)Bコース   …世界の債券、国内外の株式を対象とする投資信託証券を通じ、インカムゲイン+キャピタルゲインの獲得を目指す

6.野村世界6資産分散投信(分配コース)   …国内および外国の債券、国内および外国の株式、国内および外国のREITにバランスよく投資

この当時は債券系やREITが伸びていた時代の様で、株式型はなく3本がバランス型です。リーマンショックに懲りて安定成長狙いの時代だったのでしょうか。残る資源国の公社債というのも魅力的な気がします。

ベンチマークとしては前回同様、MSCIコクサイに連動する、ニッセイ外国株式インデックスファンドをチョイス。

選定した6本のその後(2017~2019年の3年間の成績)をベンチマークと比較することにしました。分配金込価格と純資産残高の3年間での増減率の比較です。

(その後驚異的な伸びをみせ、今では残高5000億を超す「ひふみ投信」は当時はまだランクインしてませんでした)

■ 運用資産残高上位 追跡調査

投資信託_資産残高上位
選定した6本全て分配金型(毎月、隔月)というのはやはり時代でしょうか。

分配型は複利効果も無く、税効率も悪いのでお得とは言えないのですが、今も昔も高齢者には人気があります。

定期的に分配がもらえるのが嬉しいという心理は理解できますが、普通分配と特別分配の違い等は分かっているんでしょうか? メリット、デメリットを理解して買っているならいいんですが…。

さて、分配金込価格と純資産残高の増減率をみてみましょう。

分配金込み価格はなんとか5本がプラスですが、なんとも上昇幅が少ない。+10%越えはフィデリティ・USハイ・イールドと財産3分法の2本だけです。
ベンチマークが3年で約36%上昇していることと考えると物足りない限り。

純資産残高に至っては殆どが3年間で減少です。

唯一、財産3分法ファンドだけが2指標共にプラスです。ただバランス型だけに大きなリターンは望みにくい理屈はありそうですが、ベンチマークとの見劣り感は否めません。

国内最大ファンドランキングの上位といえば、過去に大いに売れた商品でもあります。
必ずしも長期的にインデックスに勝るとは限らない商品が、何千億もの残高というのは、売る側の力なんでしょうか、それとも買う側の勉強不足か…。

運用残高が大きいからと言って、何時までも好調という訳ではない。
その時代の人気によって商品が選ばれているのが実態。
これが今回の結論のようです。

アクティブファンドの選び方に何か蓋然性のある手法は無いか? と始めた本シリーズですが、アクティブファンドの良さがなかなか見えてきません。

毎回「インデックスが最強説」を裏付ける結果になっています。
もう少し、なにかいい購入尺度はないか考えてみます。

今回も、最後までお読みいただき、ありがとうございます。

※本記事は特定の商品を推奨、あるいは誹謗中傷するものではなく、あくまで個人的な見解に基づく記事です。

管理人プロフィール

やんつ写真

やんつ(山本 常勝)

合同会社モンテリーブロ 代表
資産形成、資産運用専門FP
Webディレクター

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