2億の借金で夜逃げした親父と、2億の借金で幸せを感じるわたし‥ -お金のレバレッジ-

こんにちは! 53歳からあわててお金の勉強中の、不動産投資家やんつです。
社会人としてお金のことを勉強したいあなたと、アクティブシニアになりたいあなたと、今日もファイナンシャルリテラシーについて考えてみます。

1983年 当時52歳だった親父は 2億の借金を作り、夜逃げしました。
精神的にも追い込まれ、眠れずに睡眠薬に頼る日々でした。

お金に振り回され‥
2014年現在、57歳のわたしは2億の借金がありますが、とても毎日が充実しており、もっともっと借金したいと活動しています‥‥
この違いは何でしょうか?

わたしが2億の借金でも平気なのはその借金が不動産投資で、自分で返していないからです。
入居者の皆さんに家賃という形を通じて返済してもらっています。 (ブラボーーー!! \(^o^)/)
投資に対するリターンとして家賃を通じて返済している訳です。

一方父親の借金は、そもそも運転資金が主体で何も生み出していませんでした。
危ないスジの人からの借金もありました‥

この2つが正に 悪い借金 と 良い借金 の見本になっています。
どうやら親父には2つの違いに対する理解が無かったようです‥

レバレッジには3つの種類があるというお話をしました。
1)知識、人のレバレッジ
2)時間の  レバレッジ
3)お金の  レバレッジ

 

■お金のレバレッジ


3つのレバレッジのうちお金のレバレッジは「他人のお金を使って利益を上げること」です。
つまりお金のレバレッジにおける他人のお金が 良い借金 ということです。

事業というものは投資をしてリターンを得る経済活動ですが、手持ちの資金だけでビジネスをすることはとても堅実ですが、逆にビジネススピードには欠けてしまいます。
事業拡大のスピードを上げるためには借金というレバレッジを上手く使うことが必要になります。

例えば15%利回りの戸建てを500万円で現金買いすると、75万円の家賃収入が得られます。
同じ500万を自己資金として10%利回りのアパートを5000万でローンを組んで購入すると、ローン返済と管理経費を除いた実質利回りが2%程度ですから、手残りは100万円になります。

たった25万の差? に見えるかもしれませんが、ローンには元本返済部分が200万円程度あります。
元本返済は、200万円ずつ返済することによりその分の不動産という実物を手に入れているという
実物貯金の側面があります。(市況により実際の価値は不確定ですが)

この実物貯金を入れると 300万円vs75万円 となり実に4倍の差になります。
このビジネススピードの違いは大きいです。

無論借金には、返せなくなるというリスクもありますので無条件に勧めるわけではありません。
わたしの場合、51歳からの投資デビューだったので多少貯金はあるものの、「時間が無い」という制約がありました。
そのためにローンで投資を拡大してきた訳です。

わたしのように
・短期間で資本蓄積する必要がある  または
・自己資金が少なく、有る程度の蓄積までリスクを取る必要がある 方は
ある時期レバレッジをとるのも大いに有り、と思います。
(FXや株の信用取引はリスクの方が大きいとは思いますが‥)

所属している投資サークル ふどうさんぽでは、最近はローンを組まず堅実に戸建てから資産形成を狙う人が多いです。
若い方はそんな低リスクで時間を掛けた戦略も可能です。 (あぁ羨ましい‥ (>_<))

年齢やポジションに合わせて戦略を組み立てる必要があるという事ですね。
みなさん、良い借金と悪い借金の違いを理解し、正しくお金のレバレッジを使いこなしましょう!

管理人プロフィール

やんつ写真

やんつ(山本 常勝)

合同会社モンテリーブロ 代表
資産形成、資産運用専門FP
Webディレクター

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